レーザーカットのペーパーキットは直線の美しさというプラモデルと違った魅力があります。

逆に曲線に弱いというところもあります。

したがって建物が最適！　

鉄道の情景にも多く使われています。

はじめて作ったのは鉄道用でしたが、タミヤのクラフトボンドが無ければ出来なかったでしょう。

ペーパークラフトと言うと木工用の速乾ボンドを使いますが、相手は紙なので、濡れると伸びる乾くとちぢむ。

もたもたしたり。強くつかむと繊維がほぐれる。一度つけたら簡単には修正できない。ということを経験します。

　また、切り離した部品が小さいので、ピンセットから飛んでいったら探せなくなります。

ピンセットもかみ合わせのいいものが必要です。（探せるように周りの整理整頓：できませんが）

というような、緊張感と細かな作業の果てに出来上がったときの充実感は大きなものがあります。

さつきとメイの家　も　買いましたがまだ作っていません。こんどはメイキングをのせたいと思います。